340kmのワンデーツーリング

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STEM DESIGNのブログへお越しいただきましてありがとうございます。

久々の更新です。

先日の連休を利用して地元サイクルチームのイベントに参加してきました。

私は一年のサイクルライフの目標をこのイベントに合わせていると言っても過言ではないような気がしています。

それは、千葉市~直江津までの340kmを一日で走りきるイベントです。
このチームは20年以上も前からこんなアホなイベントを行ってきていたのです(^^)
                 注1

注1)他にも東京~糸魚川とかいろんなロングライドを皆さんが楽しんでいますね・・・

私自身は昨年が初参加でしたので、今年は二回目でしたが一番やさしいコース(軽井沢コース)を選択、
なぜなら
今年の私は、春に事故によるけがをしてしまい、練習がほとんどできておらずの参加だったのと、ケガの完治がまだ癒えていないので、いつでもリタイアして輪行帰宅できるように鉄道沿線沿いを走る軽井沢ルートを選択しました。

他のコースには、
最強ルート草津・白根ルート、ミドルクラスの苗場ルート、ビギナークラスの軽井沢ルートと三択です
軽井沢ルートは国道17号から高崎で18号に乗り換え、ひたすら上越を目指す、比較的易しいコースといえますが、なかなかの体力と気力を必要とします。

何よりも時間内に完走しないと電車に乗り遅れて、野宿?になってしまう恐れのあるハラハラ物のツーリングでもあります。

結果は練習不足で体中のあちこちが痛くて悲鳴を上げながらも、だましだましの力走で何とか完走できました。

ゴールは直江津の駅前にある餃子屋さんで打ち上げです。
(餃子屋のご主人は毎年この日をお店を挙げて待ってくれているそうです)

例年は0:40分直江津発 急行能登に乗って輪行帰宅するのですが今年からこの時間の列車が廃止になり、20:50発の夜行で帰るか、一泊して次の日の始発で帰るかの選択でした。

私は19:45に到着できたのですが、ゆっくり飲みたかったので泊りを選択。

今年も無事完走できて達成感に浸っているのでした。

軽井沢コースのヤマ場?碓氷峠へのアプローチ。

調光レンズのサングラスは一日を通して走るには最適でした、
この時すでに高崎あたりから左ひざに違和感を覚え始めていました。

ロードなら比較的登りやすい碓氷峠を登り切り、記念撮影。
変顔指令が発令されども、守ったのは私のみ・・・。

最後は一緒に走ってくれた班(注2)の仲間と餃子&焼そばで完走祝い。
先に到着した班から勝手に飲ってます。
関東とは微妙に違う味で、直江津まで走り切ったことを実感!!

重量は軽く、荷物は最小限に・・・。
注2)今年は総勢40数名で激走。
 足の合う人達+リーダーで構成された5名、1班で完走を目指します。
では、

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